スタッフと設備の紹介

院長紹介

院長　大塚　三和子（おおつか　みわこ）

<経歴>

昭和60年　杏林大学卒業　同大耳鼻咽喉科学教室入局
平成4年　公立阿伎留病院　耳鼻咽喉科科長
平成6年　杏林大学耳鼻咽喉科学教室助手(現在の助教)
平成7年　医学博士取得
平成11年　同病院　退職
市中病院外来勤務を経て
平成17年　みわこ耳鼻咽喉科　開業

<所属学会>

日本耳鼻咽喉科学会
日本口腔・咽頭科学会
日本鼻科学会
日本耳科学会
日本小児耳鼻咽喉科学会
日本アレルギー学会
日本病巣疾患研究会

<資格>

医学博士
日本耳鼻咽喉科学会 専門医
補聴器相談医

<趣味>

音楽・絵画鑑賞

院長あいさつ

こんにちは、院長の大塚三和子です。
現在、新型コロナウイルス感染やその対策で心身ともにストレスがかかりやすくなっています。

ストレスは自律神経の乱れもおこし、みみ・鼻・のどにも悪影響があります。

その結果、風邪をひきやすくなったり花粉症がひどくなったりします。

また、のどに違和感が出たり耳鼻咽喉科の病気をひきおこしたりすることも多いです。

当院ではみみ・鼻・のどの不調の大きな原因である慢性上咽頭炎の治療を積極的に行っております。

その治療ではEAT(上咽頭擦過治療)が効果的です。
EATはのどや鼻の奥に綿棒で薬液をつける治療法です。
痛みや不快感が少ないのに効果がとても高いことが特徴です。

さらに効果を高めるために内視鏡で確認しながら確実にていねいに行います。

まず鼻から行いますが、場合によりのどからも行うこともあります。

ただ、患者様ひとりひとりの全身の体調がちがえば同じ症状であっても薬も治療法もちがってきます。

胃腸の調子や日常生活もそれぞれちがいます。

そのため、当院ではEAT以外にも漢方薬をはじめ様々な治療法をとり入れながらきめこまやかな治療に取り組みます。

どうぞ、お気軽にご相談ください。

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