診療内容のご紹介

診療方針

内視鏡により、画像を見ながら症状のご説明を行うことができます
当院では、みみ・はな・のど用のそれぞれに合った内視鏡を使い、患者様にも実際に画像を見て頂きながら症状や治療方法をご説明することができます。

ご一緒に日常生活に合った対処法を考えましょう
病気の原因や誘因は、日常生活に基づいたことも多く、様々なストレスも引き金になります。
お気付きの点は、何でもご遠慮なくお話ください。

診療内容

はじめに、詳しく症状をお聞かせください。耳が塞がった感じがしたり、耳鳴りが突然始まった・・・
お子様が呼びかけに反応しなくなった・・・突発性難聴やメニエール病、中耳炎が考えられます。鼻が出る、つまっている・・・鼻炎、蓄膿症(副鼻腔炎)が考えられます。のどに異物感や飲みこみの際にひっかかる感じがする・・・舌扁桃肥大、逆流性食道炎などが考えられます。声がかすれてきた・・・風邪の後、咳が続いている・・・声帯ポリープ、慢性上咽頭炎などが考えられます。ふらついたり、突然目がまわった・・・耳が原因で頭の位置を変えると起こる頭位めまいの場合があります。
また、頭痛を伴う場合は、脳が原因の場合もあり、早めの脳検査が必要ですので
専門病院へご紹介いたします。


症状と体調改善のための上咽頭治療


➖慢性上咽頭炎とは➖


上咽頭は鼻のつきあたりのリンパ組織の部分になります。(お子さんだとアデノイド:咽頭扁桃と言われる部位)


その粘膜表面にはリンパ球が顔を出して多数存在しています。免疫応答の場所として活躍しまた感染防御の場でもあります。


また、上咽頭は自律神経である副交感神経の主体となる迷走神経が分布しています。迷走神経は脳の延髄というところを出発し、頭~頸部、胸・腹部などすべての内臓に分布していて、その働きを調整しています。


常に異物と戦っている上咽頭ですが、3週間以上長引いた風邪(コロナ感染・胃腸炎・・咳喘息・気管支炎肺炎など)の後のみでなく寒暖差や急な天候変化などの気象・粉塵や黄砂吸引や喫煙などの環境・肉体的(頑張りすぎたなど)精神的(仕事、家族やペットの他界など)ストレスでも慢性化し悪化すると言われています。


➖慢性上咽頭炎の症状➖


風邪症状も感じない・わからないうちに上咽頭炎が悪化して


みみつまり感や耳痛・鼻づまり・のどの異常感・痰や後鼻漏・副鼻腔炎が続くなどのみみ・はな・のどの症状もでます。(子供では、アデノイドの炎症・増殖が持続すると中耳炎が長引くなど)


それ以外にも


なんとなくだるく体調不良うつっぽくなる・不眠やイライラするなど自律神経失調(交感神経・副交感神経のいずれかまたは両方の強弱による不調)など頭痛や羞明(光をまぶしく感じてしまう)などいろいろな症状がでている方もいらっしゃいます。


慢性上咽頭炎では、多彩な症状を呈することがわかってきています。


皮膚の発疹・胃腸症状・関節痛・しびれ・むずむず足と関係する場合もあります。


また自己免疫疾患や腎疾患(I gA腎症や血尿)などの治療中でも体調不良や検査所見が改善してこない場合にも、


ぜひ一度は内視鏡での上咽頭のチェックと炎症が悪化していたらEAT(上咽頭擦過療法:以前はBスポット療法とも呼ばれている)をお勧めいたします。


8歳以上のお子さんであればEATが可能です。


➖EATと並行するとよい事➖


症状が改善しにくい場合に追加するとよいことがあります。


症状は水分・ミネラルを含めた栄養と解毒(排尿・排便)の状態そしてストレス(精神的・肉体的)による自律神経の乱れに大きく左右されます。


その対処も同時に行っていくことで(体調不良の場合は体が変化していくのに1〜3ヶ月を要することもありますが、徐々によい方向へ向かいます)いろいろな症状や不調が軽減軽快しやすくなります。


ご自分でできる水分接種・食養生・自律神経改善方法などもお話いたします。(EATが合わない方や希望しない方でもいろいろと行えることがあります)


ご本人とご相談しながらご自分ができそうなことをいろいろ試していただき


並走し後押ししながら症状と体調の回復・安定へ向かっていただけるよう目指してまいります。


➖治療の補助的方法として➖


*ミネラルや栄養の補完


*洗口剤(歯科でも効果が認められている)による点鼻・のどうがい


自律神経改善のため*チクチク療法:無血刺絡療法(脳神経外科医の長田先生が考案した、副交感神経を呼び起こし自律神経を調節する効果がある)


*マイクロカレント療法(微弱電流刺激法):鍼灸院でも使用され長田先生も併用をお勧めしている)


注:*は自費診療となります以下、ご参照ください。


☆慢性上咽頭炎について日本病巣疾患研究会HP慢性疲労を治す本(あさ出版)  :   堀田 修 著


☆チクチク療法について  チクチク療法普及会

セカンドオピニオンとしてもご選択ください

当医院では患者様が安心して治療をお受けいただくことをモットーにしております。
少しでも不安をお持ちの患者様には、専門病院をご紹介いたします。

電話予約 (03-3789-8317)